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基礎工事を進めています
基礎工事を進めています。
『古善の家』は許容応力度計算での耐震等級2の家となります。
耐震等級とは???って方のためにちょこっと説明します。
耐震等級は、地震に対する建物の倒壊・損傷しにくさを基準とし
現行での建築基準で造られる家が、耐震等級1となり
耐震性能が等級1の1.25倍ある家が耐震等級2
耐震性能が等級1の1.5倍ある家が耐震等級3
となり等級の数字が大きいほど耐震性能が高い事を表しています。
そして耐震等級の計算方法には種類があり
仕様規定(簡易計算)と許容応力度計算(詳細計算)の2つがあります。
許容応力度計算は仕様規定では審査項目に入っていない基礎の検討も
構造計算することで安全性を確認した基礎構造となります。
地中梁に密なスラブ筋、見るからに頑固な基礎になりそうです。
近い将来、このくらいの仕様がこれから基礎のスタンダードになっていくと思います。
瑕疵保険の第三者機関による配筋検査も指摘なく終えました。
地鎮祭でお預かりしてた鎮め物も基礎の下に納めさせて頂きました。
耐圧盤コンクリ打設後、立上り型枠を組み
基礎と木部構造と緊結させるアンカーボルト、ホールダウンボルトの設置
設計通りの位置に金物が設置されてるか必ず自社で確認する事としています。
立上りコンクリ打設の翌日
フェーン現象で夏日に!!!
急な乾燥からクラックが生じないよう散水養生しました。
構造計算による根拠のある仕様にし耐震性を高める事はこれからとても重要です
しかし机上だけでの思惑通りに進まない、造っていけないのがものづくりの難しさです。
性能は高いけど仕事が悪いでは本末転倒の家づくりです。
しっかり施工を管理し、本当の意味での高性能な家づくりを目指します!