大工さんの技!
2015.04.15
天候不順で体調を崩している人が多いようです。
富山市内の桜はもう散ったみたいですが工場のある山田の桜はまだまだがんばってますよ。
私も頑張って継続更新を心がけねば、、
さて、、
現在の状況と、この前チラッと見せた謎の板の解説を、、
継手、追っかけ大栓の確認!ビシッと決まりました!
ほどいた中身はこんな感じ。。完成したらどのお部屋で見れるかな、、(^_^)
表情豊かな木口も手刻みの気遣いが込められている証です(*^_^*)
リビングに架かる丸太梁の年輪は80ほど。たくさんの太陽のぬくもりを分けてくれそうな、頼れる梁です(^_^)
再び皮むき!!
ほら、ニンジンの皮みたいにスイスイでしょ?(^_^.)
明日柱の搬入です!!がんばるぞ!!
おっと、、
あの謎の板の解説、もうちょっとお付き合いください(^_^.)
手順を紹介!!まず板を準備し、、
稲妻のようなマークがついた線が材料の真ん中を示します。
こいつを梁の下端にあて、
サシガネを当てて形を取ってゆきます。
X、Y座標と同じように与えられている番号を書いて、基準(床や梁の高さなど)からの差を書いて、
写したい梁に線を伸ばします。
完成!!ピッタリだと思いません??(^0^)←
長々堅いこと書きました(^_^;)(^_^;)
最後まで見てくださりありがとうございます!
最後は幻想的な工場周辺の景色を、、、