検討してもらいたい、お勧めの外壁仕上
2022.09.15
『IPPURAKUYA』
外周の足場が外れ、スッキリしたとなと思っていたら
正面軒下に足場が組立られました。
まだ仕上がっていない塗壁作業のための足場になり
左官屋さんが作業しやすいよう組立されました。
ありがとうございます。
写真は下地塗まで終えた状態で仕上がりではありません、
仕上は乾燥させる養生期間をとり作業に進んでいきます。
白州そとん壁の掻き落し仕上、魅力的な自然素材の塗壁材で
これからの家づくりに是非検討してもらいたい、お勧めの外壁仕上です!
(※使う場所、施工方法には十分配慮が必要です)
下地ボードが張られ、表しの木組み構造が引き立ってきました。
真っ白の塗壁でしあげると益々栄えますね♪
造作本棚にアルミ可動レールを取付ています。
ワームスの拘りで木部に溝を掘り、はめ込んで取付てるのですが
『ふるさとの家』の時に「キツキツで入れにくいです」と、前田君から指摘を受けたので
今回はそこを注意し加工しました。
ストレス無く軽快に作業してる様子を確認できホッとしています(笑)
何やら、見慣れない真っ黒な壁?
感の良い方は何なのかお分かりかも、、
ただ、皆さんが想像するよりダイナミックに仕上がる予定です(笑)
ここから、どんどん難易度の高い作業に進んでいき
頭を悩ませながらの作業が続きます。