新たな工事が始まりました。
2022.10.28
工場では新たな物件の墨付け、刻み作業が始まりました。
材木屋さんにて選木した材料が続々と運搬され、
順に加工が進めてられています。
まずは手作業にて丸太の皮を剥いていきます。
その後、電気カンナで面を直しながら削り,
墨付けをしやすくします。
白い木肌が滑らかに仕上がったところで、墨付け作業に入っていきます。
通り芯に水糸を張り芯墨をいれてます。
見習い大工頑張っています!親方の手元をしながら日々勉強中です。
リビングに立つケヤキ大黒柱のマナギ作業
材が大きく機械に入らないため、電気カンナを使って直角面をつくります。
先日、地鎮祭を執り行って頂き、来月より現場の方も動き始めます。
WARMTHの個性でもある手刻みの技術を活かした
手仕事が見える木組み構造のお家になります。