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順調に進行中(^^)/

2020.10.14

『涼風の家』　順調に墨付け・刻み作業が進行中！

柱の刻みを終え、土台の墨付けに入っています。

化粧柱が汚れないように養生をし、

使用する場所毎にまとめていきます。

上棟に向け、着々と準備が進んでいます(^^)/

日々の仕事

2020.10.08

古い玄関戸の動き悪くなり、交換部材も既になかったため、

この機会に新しい玄関戸に交換されました。

新しい引戸が入り、玄関廻りが明るくなりました。

下枠の痛んでいた木部もサッシ屋さんにアルミ板で加工して頂き、

キレイに収まりました。

続いてのお宅は、

玄関を開けたままにして風を入れたいとの事で、

造作の玄関引戸に網戸を取付させて頂きました。

使わない時期は取外しも出来るそうで、以外にスッキリと邪魔にもなりませんね。

気持ち良い風を取り込み、活躍しそうです。

新築やリフォームだけではなく、

このようなご相談もお受けしております。お気軽にどうぞ(^^)/

現場も工場も着々と・・・

2020.09.26

『涼風の家』

現場の方では基礎屋さんが天気をみて

スラブ打設・布打設作業を進めてくれています

一方、工場の方では皮付き丸太の皮むき

これが意外に大変な作業なのです・・・(^-^;

こんなにキレイに変身！

存在感のある丸太梁になること間違いなしです!(^^)!

墨付けを終えたものから順に刻み加工も進めていきます

配筋検査に選木作業

2020.09.18

『涼風の家』

配筋工事後、第三者機関による配筋検査を無事終えました。

今回も指摘箇所はありませんでした。

針山の管理と業者の施工スキルが向上してきてます♪

今週は雨が続きそうなので

コンクリート打設は来週になりそうです。

末永くお守り頂けるよう願いを込め、

地鎮祭の際にお預かりした鎮物を納めさせて頂きました

基礎工事と並行して材木屋さんでの選木作業

自分たちの目でしっかりと確認し、

木の性を見ながらどこにどの材を持ってくるか選木していきます

化粧材として使用できない材3本の交換をお願いしました。

ワームスのこだわりに、快く協力してくださる材木屋さん

いつもありがとうございます。

『涼風の家』はオール手刻み加工の物件です

絵図板を見ながら墨付け作業開始！

気合が入ります( ｀ー´)ノ

いよいよ塗壁作業

2020.09.14

『沢連の家』

いよいよ塗壁作業に入ります

住まい手さまのご希望で

メインのLDKから階段周りはシリカライム

天井と居室部分はウォーロと塗分けします

下準備として、

シリカライム部分には下地クロスを貼り、

ウォーロ部分のプラスターボードにはパテ、シーラー処理をし、

養生をしていきます

まずは天井（ウォーロ）

暑い時期は乾きが早いので丁寧かつ素早く・・・(^-^;

こちらはシリカライム

完全無機の天然素材のみを配合した塗壁材です

コテの引き摺り模様がきれいですね

完全に乾けば高級感のある落ち着いた色味に

2階居室は白いウォーロの塗壁で

より明るい雰囲気になりました♪

土間部分に左官屋さんが大谷石貼り作業中～

ストーブの炎を眺められるリビング、良い感じになりそうです(*^-^*)

完成が楽しみですね!(^^)!

なかなかの迫力！

2020.09.01

『沢連の家』

現場へ材料を届けに行くと、

丁度大物の取付に取り掛かっているところでした!(^^)!

溝を掘り、やといざねを入れ側板を固定出来るように下準備中

工場で加工したカウンター天板のアリ溝に側・立板を少しずつ打込んでいきます

ビスなどを使わず、木を加工して組んでいく大工ならではの手づくり造作家具です

一旦窓枠も外し、何度も調整しながら慎重に取り付けます

長さと厚みがある杉一枚板の

存在感あるカウンターが取付きました！

この迫力中々ないですよ～(^-^;

たくさん収穫出来ました！

2020.08.21

私の菜園は・・・

何だかバタバタしているのと暑いのとで

放置状態となりジャングル化しております・・・(^-^;

そんな過酷な環境でも虫も付かず、たくましく育つ唐辛子

私にはうってつけの様です( *´艸｀)

大きさや形がまばらですが、たくさん収穫出来ました！

唐辛子は厄除けや魔除けにもなるみたいなので、

紐で吊るして飾りながら乾燥させようと思います

先に収穫して乾燥させていたものから種を取り除きました

激辛料理でも作ってみるかな？

厳しすぎる残暑・・・( ;∀;)

2020.08.20

厳しい残暑の中、『沢連の家』　内部造作を進めています

1階の床も貼り終え、いよいよ階段に取り掛かりました。

プレカット加工ではなく、ワームス手加工の階段です！

『沢連の家』はリビング階段になり

1階のＬＤＫと2階ホールが一つの空間として繋がります。

既存部分との取り合いを調整しながら

下がり壁・天井の下地を作っていきます

2階部分も床フローリング、壁下地、造作収納が出来て

部屋らしくなってきました

2階に落とし穴を発見・・・( ﾟДﾟ)

さて何のための穴なのかお楽しみに～

順調に進行中(^^)/

2020.08.04

『沢連の家』

暑さに耐えながら断熱材入れ作業（汗）

今回は断熱性能を重視し、厚み140㎜のポリエステルの断熱材を採用しました。

2階天井はなんと2重敷！！

上下の断熱材を交互に敷き詰め、隙間が出来ないよう施工を考慮しました。

見落としがちな窓廻りの隙間もしっかり詰め込んできました。

今年の冬にはきっとリフォーム前との違いを感じて頂けると思います。

一階LDKでは天井下地作業中

広い空間なだけに中々大変そうです(^-^;

2階天井に杉羽目板を張って上部の梁が隠れ、雰囲気が一変！

『沢連の家』は住まい手さまのご要望で天井材、床板材はすべて上小材で用意します。

上小材とは節が少なく無節に近い材の事を言います。

節が少ない綺麗な板材はいいですね！

玄関廻り正面の外壁板も貼り終えました。

今回は縦張りで、板の継ぎ目に桟を打ち凸凹状でとても立体感がでています。

塗装は、セルフビルドで住まい手の奥さまに塗って頂きました。

綺麗に塗って頂いたので仕上がりも抜群です♪

県産材建築物コンクール表彰式

2020.07.28

コロナの影響で5月に開催予定だったイベントが中止となり、

延期になっていた県産材建築物コンクールの表彰式が27日行われました。

今回 『パノラマの家』が住宅部門　優秀賞を受賞させて頂きました。

ひとえに住まい手さま、協力業者の皆様のおかげです。

これを励みに、今後も家づくりをとおして

県産材の活用に少しでも貢献していけたらと思っております。

表彰式といってもラフな感じかと勝手に思っていたのですが、

表彰状を授与されるために知事も来ておられ、想像以上に緊張感漂う表彰式でした・・・( ;∀;)

主人が行けなくなり、

急遽代理で出席する事になった私は何だか場違いでヒヤヒヤものでした・・・（汗）

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