ひとつずつ仕上げていきます
2012.02.28
ひとつずつ仕上げていきます
まずは、傾斜梁!!!(屋根勾配に架かる梁です)
墨や汚れをサンダーで削りおとしていきます
最後に水拭きしたら
いい艶でてます
2012.02.28
ひとつずつ仕上げていきます
まずは、傾斜梁!!!(屋根勾配に架かる梁です)
墨や汚れをサンダーで削りおとしていきます
最後に水拭きしたら
いい艶でてます
2012.02.26
一羽だけ種類の違うのがいてその子がパンを取ると
つつかれているので下の子は醜いあひるの子かねぇ?
可哀想!と、その子にたくさんあげていました。
家に帰って調べてみると ”こぶ白鳥”のようです。
でもなぜ一羽だけ紛れたのかなぁ??
今年は去年よりたくさんの白鳥がやって来ていたので
持って行ったパンもあっという間になくなってしまい、
まだ物足りない様子^_^;
2012.02.26
昨日、地鎮祭が執り行なわれました
もの凄い大雪にみまわれ
施主様共々
たいへん心配をしていたのですが
無事、地鎮祭 を執り行い
工事期間の安全も祈願して頂きました
来週から現場の方も
本格的に工事が竣工していきます
今一度、気を引き締めてまいります。
雪の上での地鎮祭
いろいろ大変でしたが
きっと良い思い出になりますね!!
お預かりした鎮物
立派なお守りですね
基礎の土間コンをうつときに
責任持って、鎮めさせていただきます
2012.02.16
そう、そう
中田塗装さんが
漆見本を届けてくださいました
この写真では分かりづらいのですが
3段階の見本になっています
左から
1 炭に柿渋塗り 色ムラが少しきになります
2 1に漆1回 少しツヤもでて、色ムラも気になりませんね
3 1に漆2回 ツヤも増し木目が引き立ちますね
M様どうでしょうか?
私的には、ほんの少し
紅色を加えれば良いとおもうのですが…
(近々お届けします)
ほんと、楽しみですね。
2012.02.15
乾燥材は硬くて強い
というのが建築業界での常識です
しかし
天然木は乾燥機で急激に強く乾燥させると
本来、木のもっている 粘り がなくなり
逆に弱くなってしまうのです
また、規格品の機械乾燥材の柱でたまにみかけるのですが
表面はまったく割れていないのに
内部で本来あり得ないようなひどい割れ方を
しているものがあり
柱で一番大事なホゾに凄く影響がでます
まさに、木が死んでしまっているのです
いくら、天然木とはいえ
上記のような木を使うくらいなら
集成材を使用したほうがよほど マシ
というのが私の意見です
当然、木は自然素材なので
自然に乾燥した木をつかうのが
理想なのですが
全ての木材を自然乾燥で用意するのは
なかなか難しいのが現状です
では、どうすれば?
ということになるのですが
私は、機械乾燥で半乾燥させ
その後の墨付け、刻み、上棟、内部造作作業
の期間でも乾燥させる期間をみています
大工が木のくせを読み、墨付け、刻みをすることにより
木の暴れを抑え、自然に乾燥する期間を設けることにより
本来持っている木の性能を失わずに済むからです
それでも完全乾燥ではないので
お客様が住まいをされた後からでも
多少の割れや、捻じれは生じてきます
木の家に住みたい
と考えておられる皆様方へ
無垢の木は少々困った性質をもっているのですが
それを超える長所を持った素材なのです
その長所を最大限引き出せるよう
日々勉強し頑張ってまいります(笑)
2012.02.15
バレンタインデーに子供達にあげた
チョコレートの家を製作中!
柔らかくしたチョコで板チョコをくっつけて完成ヽ(^o^)丿
マーブルチョコとかでデコレーションすれば良かったのですが
残念ながら無かったのでこれで終了・・・
完成後すぐに解体され、食べられたのでした・・・
呆気ないなぁ~(-_-;)
2012.02.08
うひょ~っ!!!
な、なんと懸賞で3DSが当たっちゃった~\(~o~)/
一緒に応募したママの狙いのホームベーカリは当たらず・・・
3DSが欲しい、欲しいとうるさ~く言っていた子供の執念勝ち ^_^;
でもこの3DS売ればママの買えるんだけどな・・・(-_-;)
2012.02.08
子供達が順番にインフルエンザになり、
ここ最近は週末も家にこもりがちだったので
久しぶりのお出掛けです。^_^;
ドライブがてら宇奈月の雪の迷路まで行って来ました。
隠れている文字を見付け、つなぎ合わせて言葉をつくると
プレゼントがもらえるというオマケ付き!
近くにはねこバスやトトロなどの雪像も。
2012.02.07
これ、やりたかったんです!!
渡りアゴで
カケ木を十文字出に組む木組みの仕口をつくります
下木の仕口
上木の仕口
木と木を組むことによって
木材の柔軟で粘り強い性質が
やわらかくても破壊しにくい接合部をつくります
大迫力の空間づくりにも
一役かってくれそうです
よしゃ
ベリ~~~グッド!!
2012.02.03
カケ木(丸太梁)の材料から
入って来ました
まずは皮剥きからです
全部で8本!!
頑張るぞ~~
電気カンナでひと削りし
墨付け作業にはいっていきます
この丸太梁凄いでしょ
今回の家のメイン化粧梁です
ワクワクですね!!
これは絵図板といい
大工の設計図になります
昔の大工さんは必ず書いていたのですが
最近では絵図板を書く大工も少なくなってきたと
良く耳にします
しか~~~し
やっぱり、大工たるもの
絵図板は書かなきゃなりません!!!
(昔の大工さんに鼻で笑われます)
墨付けを終えたころには
いろいろ書き込み
真っ黒になっているはずです